
エログを運営していくうえで、動画が再生される度にお金が発生する CPCサイトの運用は欠かせません。
しかし、CPCサイトの一つ「HUB Traffic」に登録して、自分のサイトに動画をアップしても「正しくカウントされていないんじゃないか?」というお問い合わせを多数頂きました。
この件について今日は考えられる原因と、僕が 確実にカウントされるよう、実際に行っている対策について解説したいと思います。
全く難しいことはありませんが、他のサイトでは解説していない有益な情報なので、ぜひ最後まで読み進めてください。
目次
HUB Trafficでカウントが正しく行われていない原因


HUB Trafficでカウントされない原因は色々と考えられます。
- 再生しているのに、ユニーク数が増えない
- 動画をサイトに埋め込みしているのに、ユニーク数が増えない
「カウントされない」と思われている方は、ユニーク数を見ていると思うのですが、HUB Trafficのユニーク数は訪れたユーザーのことで間違いないですが、そのカウント方法が少し特殊です。
再生ボタンだけを押されてもユニーク数としてはカウントされません。
以前までは問題ありませんでしたが、動画を自分のサイトに埋めこんでいる場合もHUB Trafficのページに飛ばない限りカウントされなくなってしまいました。
詳しくはこちら👇の記事で詳しく解説しています。
合わせて読みたい記事
HUB Trafficってどれくらい稼げるの?報酬やレートの計算方法・クリック単価など、気になる疑問を徹底解説!
この記事でも解説している通り、 「ユニーク数のカウント方法が特殊なのでサイトのPV数と差が出てしまう。」というのは仕方ありません。
しかし、記事の中の解説を見てもこれらの疑問が出てきます。


そう、カウント方法が特殊なのは理解したけど、異常なまでに差が出てしまう場合です。
これらが起こる原因として考えられるのは、
- サイト自体に1000アクセスもない無いサイト立ち上げ当初
- エロタレストの申請が終わっていない。(まだアクトレしていない)
- リンク飛ばしだけど、URLの最後に自サイトのIDを付けていない
以上に当てはまっている場合は、サイトのPV数とユニーク数に差が出てしまうことがあります。
もし上記の項目に当てはまっている場合は、それぞれ原因と対策方法について解説しますのでしっかりと確認し対応しておいてくださいね。
サイト自体に1000アクセスも無いサイト立ち上げ当初
まず、エログを作って記事を作成し、動画をアップしたのはいいものの「サイト自体にアクセスはどれぐらいありますか?」ってことなんです。
実はカウントされない原因として、HUB Trafficの収益の発生方法が関係しているのではないかと思われます。
HUB TrafficのQ&Aコーナーでこのように解説されています。
「1000の訪問ごとに料金が発生します」というように記載があります。
なので、 そもそもサイト自体に1000もアクセスが無い状態でHUB Trafficにユーザーを飛ばしても、サイトの評価が低く、まだユニーク数としてカウントされていないケースが考えられます。
この件についてHUB Traffic本体に直接問い合わせをしても、「正しくカウントしています。」と、欲しい回答は返ってきませんでしたが、カウント数の異常があった場合、収益の発生条件を満たしていないという理由も考えられますので、サイトのアクセス数を増やしてから確認してみてください。
エロタレストの申請が終わっていない。(まだアクトレしていない)
上記の内容の続きになりますが、サイトにまともなアクセスが流れていない原因としてエロタレストにまだ登録できていないということが考えられます。
アンテナサイトを使ったエログでは、エロタレストから送ってもらうアクセスがほとんどを占めます。
逆に、SEOを意識したエログを運営する場合、ただコピペしたり、適当に動画を選んでサイトに張り付けるだけでは全く効果がありません。
エロタレストに依存せずにGoogleの検索エンジンからのアクセスをメインとした資産型エログを構築するのは可能ですが、ライティングスキルやそれなりのPCスキル、WordPressの知識が無い初心者がいきなり手を出しても挫折してしまうリスクがあります。
なので、まずはエロタレストとのアクセストレードを意識してエログを運営してもらうのが出発点ということです。
基礎的なエログ運営を学び、スキルを上げることができたら、SEO系のエログ運営でもちゃんと結果を出すことができます。
もし、「エロタレストに依存しないGoogleエンジンから検索がメインの、SEO系のエログを作りたい!」と沢山問い合わせがあれば今後このブログでも公開していこうと思いますが。。
エロタレストの登録方法についてはこちら
リンク飛ばしだけど、URLの最後に自サイトのIDを付けていない
ドメインが検証済みになっていて、サイトにアクセスが1000以上ある場合、カウントされないという事は殆どありません。
しかし、なぜかサイトのPV数が多い割にユニーク数が非常に少ない。という時があります。
そんな時は、自分の飛ばしているリンクの最後に、 自サイトのURLが入ったIDを付けてください。


まず、何を言っているかピンと来ていない方がいらっしゃると思いますので、まずは自サイトのURLが入ったIDというのがどういうものか?というのを解説します。
自サイトのURLが入ったIDとは?
まずはこちら👇をご覧ください。

本来、HUB Trafficグループの「TUBE8」や「pornhub」などから動画のURLを取得してリンク飛ばしをする場合、通常はこのようなURL配列になっていますよね。
「https://www.tube8.com/カテゴリ/動画タイトル/動画ID/」
↓ ↓ ↓
「https://www.tube8.com/asian/creampie-amateur-flirting-8919/36984141/」
しかし、 埋め込み動画からHUB Trafficのページに移動した場合のURLはどうでしょうか?

わかりますか?
先ほどのURLの末尾に何か文字列が増えていますよね?
通常URL「https://www.tube8.com/asian/creampie-amateur-flirting-8919/36984141/」
↓ ↓ ↓
埋め込みからのリンク「https://www.tube8.com/asian/creampie-amateur-flirting-8919/36984141/?t=1&utm_source=eroerojyuku.work&utm_medium=embed&utm_campaign=embed-html5」
先ほどの「https://www.tube8.com/カテゴリ/動画タイトル/動画ID/」の末尾に自分のURLや他にも色々な文字が入ったURLになっています。
そうです。
これが、 「自サイトのURLが入ったID」になります。

そうだと思います。
殆どの方が知らないでしょう。
確かに、ドメインの登録さえできていれば、この自サイトのURLが入ったIDを入れていない通常のURLでもカウントされます。
しかし、正しくカウントされていない可能性もあるんですよね。
なので、 リンク飛ばしの場合でもこの自サイトに動画を埋め込み、そこからHUB Trafficへ飛んだ場合に最後尾に入っている「自サイトのURL ID」を入れておく方がいいんです。
これを入れるだけでも、 PV数は変わらずにユニーク数(カウント数)が上がったので、この記事を見てまだその対応をしていない人はすぐに実践してほしいと思います。
でも毎回動画を埋め込みして、HUB Trafficに飛んで、URLを取得して・・・
ってなると結構めんどくさい。。(笑)
そこで、僕が1クリックでURLの末尾にIDを挿入する方法を解説します。
自分のURLが入ったIDを取得する
まずは自分のサイトのURLが入ったIDを取得します。
HUB Traffic系の動画サイトである「TUBE8」と「PornhHub」ではそれぞれIDが異なりますので、別々に取得しておきます。
何でもいいので、それぞれの動画サイトから1つ動画を見つけて自分のサイトに埋め込みます。
解説動画
TUBE8のID取得方法
① 動画再生ページの下にある「</>」のボタンをクリックして、埋め込み用コードを取得します。

② 自分のサイトの投稿ページからテキストを選択し、先ほどのコードをペーストします。
ペーストしたら、プレビューを押して記事の内容を見ます。

③ 動画の右下にある「TUBE8」のマークをクリックし、TUBE8のページに飛びます。

④ 動画URLの末尾に自分のURLが入ったIDが入っていることを確認し、コピーしてメモ帳などに張り付けておきます。


PornhubのID取得方法
Pornhubの場合のURL配列は
「https://jp.pornhub.com/view_video.php?viewkey=記事ID」になります。
記事IDの後に続く、自分のURLが入ったIDを取得します。
① 動画再生ページ下部の「共有」をクリックし、「埋め込み」をクリックします。
表示された埋め込みコードをコピーして取得します。

② 先ほどと同様で投稿ページからテキストを選択し、埋め込みコードを入力、プレビューで記事を見ます。

③ 動画の右下の「Pornhub」のマークをクリックし、Pornhubのページに飛びます。

④ リンク先のページでURLを確認し、コピーして取得します。
先ほどのTUBE8のURLを貼ったメモ帳に張り付けておきます。


プラグインを利用してURL末尾に簡易的にIDを挿入できるように設定する方法
TUBE8、Pornhubでそれぞれ自分のサイトURLが入ったIDを取得しました。
実はどの動画を埋め込みしても末尾のURLが入ったIDは同じで大丈夫なんです。
なので、記事を作るときに手前のURLが違っていても最後にそれぞれのIDを 1クリックで入力できるようにしておけばOKということです。
TUBE8の通常URL「https://www.tube8.com/カテゴリ/動画タイトル/動画ID/」
↓ ↓ ↓
URLが入ったID付き「https://www.tube8.com/カテゴリ/動画タイトル/動画ID/URLが入ったID」
動画内容が変われば、青字の部分が変更されますが、最後のIDは変わらなくてもOKということです。
分かりにくい人のためにもう少し深堀りして解説します。
動画①
「https://www.tube8.com/asian/967597579055/43688491/?t=0&utm_source=eroerojyuku.work&utm_medium=embed&utm_campaign=embed-logo-html5」
動画②
「https://www.tube8.com/asian/creampie-amateur-flirting-8919/36984141/?t=0&utm_source=eroerojyuku.work&utm_medium=embed&utm_campaign=embed-logo-html5」
動画①
「https://jp.pornhub.com/view_video.php?viewkey=ph5b8941e6a9e51&t=0&utm_source=eroerojyuku.work&utm_medium=embed&utm_campaign=embed-logo-html5」
動画②
「https://jp.pornhub.com/view_video.php?viewkey=ph5b707896081c2&t=0&utm_source=eroerojyuku.work&utm_medium=embed&utm_campaign=embed-logo-html5」
赤字の部分はURLが入ったIDになります。
青字は動画が変わるとカテゴリや記事IDが変更されます。
しかし、動画①と②を見比べてほしいのですが、最後のIDどちらも一緒ですよね?
要は、今まで通り通常のURLを取得してリンク飛ばしをするときに、 そのURLの最後にプラグインで登録しておいた「URLの入ったID」を追加すればいいということです。
では、その具体的な方法を解説します。
「AddQuicktag」をインストール
今回使用するのはタグを登録しておけば1クリックで呼び出せる「AddQuicktag」を使用します。
まだインストールしていないという人はプラグインをインストールしておいてください。

URLの入ったIDを1クリックで呼び出せるように設定
① WordPressの左メニュー「設定」→「AddQuicktag」を選択します。

② ボタン名に「TUBE8」と入力し、ダッシュアイコンを選択します。

③ メモ帳にコピーしておいたURLから、記事IDの後に続く「自分のURLの入ったID」部分だけをコピーして、先ほどの画面の「開始タグ」の部分に挿入します。
一番右のボックスにチェックを入れて、「変更保存」で登録完了です。


続いてPornhubでも同じ作業です。
④ メモ帳に貼っておいたURLから記事IDに続く、「自分のURLが入った記事ID」を取得します。

⑤ 設定画面に戻り、ボタン名に「Pornhub」、ダッシュアイコンを選択、一番右のBOXにチェックを入れて「変更保存」をクリックします。

これで 1クリックでURLの入ったIDを呼び出す準備は整いました。
では実際に登録したタグを呼び出した、今まで通り取得した通常のURLの末尾にIDを1クリックで入れてみましょう!
登録したタグを1クリックで呼び出し、通常のURLの末尾に記事IDを入れる方法
① まずは今まで通りTUBE8やPornhubで、通常のURLを取得します。

② そのURLを投稿ページのテキストタブに入力します。
テキストメニューの項目に先ほど登録した「TUBE8」と「Pornhub」のボタンが追加されていますので、取得した動画サイトのボタンをクリックします。

すると、先ほど登録したタグがボタンを1クリックするだけで、URLの末尾に自分のURLが入ったIDが入力されました。

今回はPornhubの動画で実践しましたが、TUBE8で動画を取得した場合も同じです。
今まで通り動画のURLを取得して、ボタンを押せば末尾に自分のURLが入ったIDが入力されます。
これで、リンク飛ばしにしているのに、正しくカウントされない。という問題は解決するはずですね!
特に難しいことはないと思いますので、すぐに実践しましょう。
まとめ
HUB TrafficなどのCPCサイトからの報酬は、エログの収益の3つの収入の柱のうちの重要な1つです。
ちゃんとユーザーを送っているのに、こんな簡単の事もしないだけで正しくカウントされず、収益が下がっては最悪ですよね。。
この記事を通りに作業してもらい、すぐに1クリックで自分のURLが入った記事IDを取得できるようにしましょう!
まとめ
- HUB Trafficで正しくカウントされていない
- サイト自体に1000アクセスもないサイト立ち上げ当初
- エロタレストの申請が終わっていない(まだアクトレをしていない)
- リンク飛ばしだけど、URLの最後に自サイトのIDを付けていない
- 自分のURLが入ったIDを入れることで正しくカウントされるようにする
- プラグインを利用して1クリックでURL末尾にIDを入れるようにする。
この方法を試して、カウント数は上がったけど、逆にユニーク数が下がってしまったという報告もきています。
サイトのジャンルやRSSの状況なども影響するかもしれません。
もし状況が悪化するようであれば、状態を戻してもらったほうがいいと思います。
まぁ、僕のサイトでは数字が上がったので、一度試してみてください。

以上で今日の内容は終わります。
解説も見てもわからない場合、他に聞きたいことや、質問などがありましたらなんでもお気軽にご相談くださいね。
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最後までお読み頂きありがとうございます。